広大なカナダでのんびりゆったり自由気ままにモーターホームの旅で大自然体験

カナダの大自然に囲まれながら、家族、仲間だけで自分のペース、自分たちだけのツアープランでのんびりゆったり快適に大自然体験を楽しもう。
青い空、切り立った壮大な岩山と氷河、エメラルドグリーンに輝く湖のコントラストを楽しみ、大自然の背景をバックに気に入った場所でのランチ、RV先進国カナダの充実した設備のキャンプ場で、焚き火を囲み、満天の星空を眺めながらのBBQディナー、ロッキーに力強く生きる野生動物たちとの出会いなど、思いっきり大自然体験。



■ モーターホーム・キャンピングカーとは・・・

日本ではモーターホームというよりキャンピングカーといったほうが一般的かもしれません。モーターホームとはその名の通り、動く家です。冷暖房完備でソファーがあり、リビングルームのスペース、テーブルがあり対面掛けのダイニング、ガスコンロ、電子レンジ、冷凍・冷蔵庫完備のキッチンスペース、シャワー室、トイレ&洗面所、ベッドルームがあり、車内はまさに不自由なく生活可能な空間です。モーターホームをレンタルして、壮大なカナディアンロッキーの息を呑むような絶景を楽しみながらを悠々ドライブ。自分たちのペースで、自分たちだけのツアープランで、カナディアンロッキーの大自然を体験しながらの旅は最高です。
RVキャンプ先進国のカナダでのキャンピングカーでのカナディアンロッキーの旅は快適であり、また日本では味わえないスケールの大きな特別な体験となることは間違いありません。まさに通のカナダの楽しみ方といえるでしょう。
※写真はC-30の車内スペースです。


当サービスでは、カナダでのモーターホーム・キャンピングカーレンタルの旅の手配サービスを行っております。
「通常のツアープランじゃ満足できない」、「カナダは何回も来たけど今までとは違った体験がしたい」、「家族だけで予定に縛られずのんびりと自然を楽しみたい」、「海外レンタカーの経験はあるけど、今度はキャンピングカーの旅もしてみたい」など、一味違ったカナダ旅行を望む方にとって、モーターホームレンタルの旅はうってつけで、いつまでも思い出に残る深い旅となること間違いありません。


これまで弊社サービスをご利用いただいたお客様からの声




■これまでカナダでのキャンピングカーレンタルの旅を楽しまれたお客様にアンケートをとってみました。

〜アンケート内容〜
1.モーターホームレンタルの旅で最も印象に残った場所、出来事は何ですか?
2.モーターホームレンタルの旅の良さを簡単に表現するとしたら?
3.旅の途中、困ったことや想像していたことと違ったこと
4.最も良かったキャンプ場とその理由


アンケート結果、感想を見てみる








■モーターホームをレンタルをするまで・・・


1.

レンタル希望時期、レンタル日数を決める。

2.

人数なども考慮しながらレンタルするモーターホームのサイズを決める。
※サイズはCT-22(小)、C-25(中)、C-30(大)の3種類あります。

3.

クレジットカードの詳細。(カード番号、お名前、有効期限など)
※レンタル予約時にご本人様のものが必要となります。

4.

モーターホームレンタルの予約手配
デポジット(予約保証金)300ドルの支払い

5. モーターホームレンタル手配取り扱い料金のお支払い、及び便利用品レンタルのお申し込み

6.

旅の計画を立てる。目的地、キャンプ地などおおよその旅程を決める。
ロッキーのロードマップの事前入手も可能です。

7.

出発準備・出発

8.

現地到着後、レンタル契約書に署名
レンタル料金の残金お支払い

9.

レンタル開始



■レンタルモーターホームの種類


CT-22(サイズ・小)

定員:4名







車長:約6.7m、車幅:約2.4m、車高:3.8m


C-25(サイズ・中)

定員:5名







車長:約7.6m、車幅:約2.4m、車高:3.8m


C-30(サイズ・大)

定員:7名







車長:約9.1m、車幅:約2.4m、車高:3.8m


装備:


フォードV10エンジン(CT-22、C-25はV8)、AT車、パワーステアリング、パワーブレーキ、クルーズコントロール、約150〜230L燃料タンク(ガソリン)、
約23L温水タンク、約87〜190L貯水タンク、約163〜284L排水タンク、約42〜53Lプロパンガスタンク、冷蔵・冷凍庫(LP&電気)、冷房、暖房、3面ガスコンロ、電子レンジ、シャワー、水洗トイレ、発電機(C-30のみ)


バッテリー、貯水・排水タンクの状況チェック↑






■カナディアンロッキー・モーターホームの旅モデルプラン(6泊7日レンタルの場合)

1日目
日本発〜カルガリー空港到着(午後)。市内観光、自由行動。
カルガリー泊

2日目
モーターホームレンタルステーションにてレンタル契約手続きを済ませ出発。バンフ周辺観光、温泉入浴などの後、バンフのキャンプ場へ。
RVキャンプ・バンフ泊

3日目
バンフ周辺ではフィッシング、ハイキング、乗馬、リバーフローティングなどの様々なアクティビティーを楽しむことができます。
RVキャンプ・バンフ泊

4日目
レイクルイース、モレインレイク、ヨーホー国立公園観光。
RVキャンプ・レイクルイーズ泊

5日目
アイスフィールドパークウェイを通って、ジャスパー国立公園へ。アイスフィールドパークウェイにはコロンビア大氷原での雪上車観光をはじめ、数多くの見所があります。
RVキャンプ・ジャスパー泊

6日目
マリーン渓谷、メディスン湖、マリーン湖など観光。マリーン湖ではボートクルーズがお楽しみいただけます。その後、ウィスラー山トラムウェイ(ロープウェイ)&ハイキング、ジャスパーの街散策。
RVキャンプ・ジャスパー泊

7日目
エディスキャベル山、エンジェル氷河などを楽しみ、アイスフィールドパークウェイを通ってバンフへ。バンフの街散策、バンフ周辺探索、温泉、ゴンドラなど。その後、カナナスキスのマウントキッドキャンプ場へ。
RVキャンプ・カナナスキス泊

8日目
カナナスキスを出発、洗車、ガソリン給油、プロパン補給、排水を済ませレンタルステーションにて返却手続きをしてください。
カルガリー泊

9日目
カルガリー空港出発〜日本着



■カナディアンロッキー国立公園周辺図 ■カナダ西部の全体図




■レンタル場所、乗り捨てについて

モーターホームレンタルでもレンタカー同様、乗り捨てが可能です。カナダ西部で乗り捨てが可能な地点はカルガリーとバンクーバーです。飛行機にてカルガリーへ到着し、モーターホームをレンタル、バンクーバーで返却、そのまま帰国ということも可能です。または逆のパターンでバンクーバーでレンタル、カルガリーで返却もできますし、バンクーバーでレンタル&返却というパターンも可能です。


■運転について

・運転資格
モーターホームの運転資格は、有効な運転免許証(日本からの場合は国際運転免許証と普通運転免許証)を所持している25歳以上の方で、レンタル時には、身分証明としてクレジットカード、パスポートの提示などが求められます。レンタル契約書には、運転する方全員の署名が必要となります。

・取り回しは簡単
モーターホームは、後輪が比較的前についているため、内輪差、外輪差が少なく車長の割には取り回しが簡単です。ただ、後輪が前についている分、ハンドルを切ったときに車体後部を大きく振るので、駐車後の発進時などは注意が必要です。また、車体が長い分死角が広いので、車線変更などをするときは十分に確認してください。

・カナダの道路幅は広い
車幅は約2.4mですが、カナディアンロッキーの道路幅、特にハイウェイは広く、通り抜けに苦労するような道路はほぼ皆無といっていいでしょう。同行者に助手席からアドバイスをもらいながら車幅のだいたいの感覚をつかみましょう。

・走行に注意が必要な主な観光名所
バンフ国立公園
内のモレインレイク、ヨーホー国立公園内のタカカウ滝、ジャスパー国立公園内のマウントエディスキャベル・エンジェル氷河へのそれぞれ続く道は幅が狭く、運転に注意が必要です。タカカウ滝への道は途中スイッチバックで上る必要がある場合もありますので、運転に自信がない場合は避けた方がいいかもしれません。

・駐車
街中での走行中の路上駐車の車と、RVキャンプ場でサイトへの駐車時などは注意しましょう。観光見所では、少し離れた駐車場の広い部分に駐車すると出るときなどがラクです。

・カナダは右側通行
カナダの道路は日本とは逆で右側通行です。ただ、カナダの車は左ハンドルなので、カナダでも日本でも運転席が中央線側というのは同じです。ハイウェイでは制限時速を守りましょう。カルガリーからバンフへ向かう道、トランスカナダ1号は制限時速110キロです(国立公園ゲート前まで)。左側(中央線側)が追い越し車線となっています。

・国立公園
ゲートでは国立公園入園費を払いましょう。1台に付き1日(1泊2日)12ドルです。ここではバンフ、ジャスパー、ヨーホー、クートニー国立公園の地図や見所の紹介、キャンプ場情報などが1冊に記載されている便利なビジターガイド(Mountain Guide)ももらえます。国立公園内のハイウェイの制限時速は90kmです(所々70kmだったり、枝道では40kmだったりするところもあるので注意)。1車線のところでも2本線ある中央線のうち自分の側が波線になっているところは追い越し可能ですが、追越をするときは十分に気をつけましょう。また、ゆっくり走りたいときは後ろに車がついている時に波線のところで、広々とってある路肩側に少しはみ出て追い越しやすいようにスペースを空ければどんどん追い越していってくれます。

・市街地
市街地での交通ルールは日本とほぼ同じです。右側通行で、運転席が中央線側ということを頭に入れて運転しましょう。STOPサインのところは一時停車し、優先道路が安全であることを確認し、進入、または横断しましょう。交差点でSTOPサインの下に「4WAY」、または「3WAY」とあるところは交差点内のすべてが一時停止です。一時停止した順番に交差点に進入することができます。
モーターホームにはバックセンサーがついていますが、万全を期すためにバックするときは常に同乗者に目視で確認して誘導してもらう必要があります。

・市街地での駐車
スーパーでの買出しなど、バンフ、ジャスパーなどの街中で駐車するときは、メインストリートなどの路上ではなかなか十分な駐車スペースが空いていることが少ないので、RVを停めれる駐車場や、メインから少し離れた路上などに駐車します。バンフやジャスパーではスーパーの駐車場といえどあまり広くないので、少し離れていても十分な駐車スペースがあるところに停めることをオススメします。路上駐車可能な場所は緑の丸で囲ってあるPのマークのところで、1h(1時間)、2h(2時間)、30min(30分)など駐車可能な時間が表示されています。縁石が黄色にペイントしてあるところは駐車禁止です。

・ガソリン給油
カナダのガソリンスタンドは大部分がセルフサービス。給油ホースをモーターホームの給油口に入れ、レギュラーのボタンを押します(3種類のガソリンのうち数字が一番小さいものがレギュラーです)。料金とガソリンの量の表示が「0.00」にリセットされたらグリップを握って給油します。満タンになったら自動的に給油がストップします。給油し終わったら、中のレジで自分の使用した給油機の番号を店員に知らせ、支払いを済ませたら無事給油完了です。支払いは現金やクレジットカードで可能です。また、給油機でクレジットカードであらかじめ支払う方法もあります(給油する前にクレジットカードを給油機に挿入する)。
次のガソリンスタンドまで100kmや150kmなんてこともざらにあります。ガソリンは早めに給油しましょう。
冷蔵庫や暖房で使うプロパンガスはすべてフルサービスです。プロパンガスを扱っているガソリンスタンドで、プロパンタンクのポンプのあたりにモーターホームのプロパンの補給口をあわせて店員がやってくれるのを待ちましょう。


■RVキャンプ場について

モーターホームには生活に必要な家具、設備は揃っていますので、あとはモーターホーム自体を駐車し宿泊する場所を確保するだけです。国立公園内とその周辺には数多くのRVキャンプ場があり、キャンプ場内には清潔な公共のトイレやシャワーなどの設備もあるところもあります。
キャンプ場には、ノーフックアップ、電気のみのフックアップ、フルフックアップがあります。フルフックアップのキャンプ場では電源、水道、下水を直接モーターホームに繋ぐことができます。ただフルフックアップのキャンプサイトでは焚き火が禁止されているところもありますので要注意。
キャンプ場は可能な限り事前予約するようにしましょう。夏のピークシーズンにはフルフックアップのキャンプサイトや街周辺など便利の良いキャンプ場はすぐにいっぱいになってしまいます。予約を受け付けていない一部の国立公園のキャンプ場は先着順ですので、出来るだけ早めにキャンプ場にチェックインをし、サイトの確保をしてから出掛けましょう。
チェックインの際には、何泊予定か(例えば3泊なら「3 Nights」)、フックアップのサイトかノーフックアップのサイトかを伝え、料金を支払うと(事前予約の場合は事前支払い)レシートはそのキャンプサイトに滞在中はダッシュボードの上においてください。キャンプ場に滞在中、出かけるときには食べ物を片付けましょう(熊などの野生動物を寄せ付けないため)。
フックアップ付きのサイトに宿泊した後、出発時には電源、水道、下水のラインを忘れずに片付けましょう。

→カナディアンロッキー地域の国立公園とその周辺のRVキャンプ場一覧

・気候、衣類について
カナディアンロッキーの空気は非常に乾燥しているため、気温の変化が激しいです。車内ではFFヒーター(一晩中暖房をつけっぱなしにしておいても安全です)で暖かく快適に過ごせますが、外に出るときはその日の気温変化に合わせた衣類を着用してください。早朝と日中、日中と夜間でも大きな気温差が出ますので、重ね着が基本となります。寒い場合は何枚かシャツの重ね着をした上にフリース、ジャケットなどを着用し、暖かくなってきたら上から一枚ずつ脱いでいくというようにしてください。

ロッキー地域の平均気温
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
最高 11℃ 16℃ 21℃ 23℃ 23℃ 17℃ 13℃
最低 -1℃ 3℃ 7℃ 10℃ 9℃ 4℃ 0℃


・P泊は厳禁
日本では道の駅や大きな駐車場などでのP泊(パーキング泊)が行われていますが、RV用のキャンプ場施設が整ったカナダではP泊は禁止されています。夜間就寝される際は必ずキャンプ場にて
ご宿泊ください。移動中の一時的なパーキングエリアでの休憩は問題ありません。




■モーターホームレンタルの料金


レンタル料金は需要により料金が変わるフレックス料金システムとなっております。したがって需要の高い夏のレンタルでも早めにお申込みされると低料金で予約することが出来ます。

下記は1泊あたりのモーターホームレンタルの目安料金表です。ご参考にしてください。料金はお申込みされる時期によって変動しますので、お問い合わせ時点での実際の料金につきましてはお問い合わせください。レンタル開始日(日・祝日を除く)、レンタル返却日(日・祝日を除く)、人数、レンタルご希望の車両サイズをお知らせいただければその時点でのお見積もり料金をお知らせさせていただきます。


1泊あたりのモーターホームレンタル料金の目安($表示はすべてカナダドル)

上旬 下旬 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月

CT-22

- 65

71

82 103 107 120 144 120 97 94 72 71 -

C-25

- 74

79

92

114

119

134

160 134 107 105 80 78 -
C-30 - 92

97

112 140 146 164 197 164 129 125 96 93 -

・走行距離料金は1kmにつき32k。出発時に1日に付160キロ分をレンタル日数分、事前支払い。レンタル返却時に未使用走行距離分は払い戻し、および超過走行距離分の清算となります。

・上記レンタル料金・時期はおおよそです。正確なレンタル料金は、レンタル希望日、日数、レンタル車両サイズ、人数と共にお問い合わせください。


・最低レンタル期間は3泊4日からとなります。


※上記のモーターホームレンタル料金はレンタルされるモーターホームのサイズ、レンタル期間、レンタル日数、走行距離などによって変わります。上記はレンタルの見積もり料金ですので、詳しくはお問い合わせください。
オプショナル料金(事前お申込み)
・キッチン用品一式レンタル・・・$100
・寝具レンタル・・・$50
・乗り捨て(バンクーバー・カルガリー)・・・$500
追加料金
・走行距離・・・1kmにつき32k
・発電機使用料・・・1時間に付き$3
・返却延滞・・・1時間につき$25


※キッチン用品レンタル($100/1台)に含まれるもの:
フライパン、なべ、やかん、ボウル、ザル、お皿、スープボウル、大皿、スプーン、フォーク、ナイフ、カップ、調理用へら、懐中電灯、缶きり、栓抜き、ほうき・ちりとり、バケツ

※寝具レンタル($50/1名)に含まれるもの:
シュラフ、枕、枕カバー、ベッドシーツ、バスタオル、ふきん




■保険に関すること

モーターホームのレンタル料金には保険料も含まれています。すべてのレンタル車には$1,000,000の車両・対人・対物を含む保険がかかっておりますので、万一のアクシデントの場合でも安心です。損害が合った場合の免責額は$500となっております。
搭乗者は保険に含まれておりませんので、日本出発前には搭乗者が含まれる海外旅行傷害保険に必ずご加入ください。
海外旅行傷害保険についてもご相談ください。




■運転者登録

運転者の追加登録に追加料金はかかりません。運転者登録の際には、パスポート、国際免許証、日本の運転免許証の提示を求められますので、ご持参ください。


■レンタル開始時間、返却時間

レンタル開始日、返却日はともに月曜日〜土曜日となります。(日曜日、祝日はレンタルステーションがお休みとなります)
レンタル開始時間は月曜日〜土曜日の午後1時〜4時、返却時間は午前9時〜11時となります。
返却時間を超過した場合は、1時間につき25ドルの超過料金がかかります。

日本からのカルガリーに現地入りする場合、カルガリー空港到着は通常午後3時ごろとなるため、時間的な問題でレンタルは翌日からとなります。
また、カルガリーから日本へご帰国される場合、カルガリー空港出発時間は午前10時ごろとなるため、レンタル返却後の同日便には間に合わない場合がありますので返却日はカルガリー出発日前日となります。

日曜日はレンタルステーションが休業日となっておりますので、レンタル開始日、返却日が日曜日にならないように旅行日程をご計画ください。

レンタル返却日や空いた時間にカルガリー発着の日帰りツアーもご希望があればお申し込み受付(土日催行)いたしております。カナディアンロッキー(バンフ、ジャスパー方面)とは方角が違うため、回れなかったところなど、ご紹介いたしますのでご希望の方はお問い合わせください。

ドラムへラー・バッドランド1日観光
ウォータートン国立公園1日観光


■お支払い、保証金について

お支払いはすべてクレジットカードとなります。ご使用のクレジットカードの限度額をご確認ください。
モーターホームレンタル予約手配時に、クレジットカードから予約保証金$300が引き落とされます。
モーターホームレンタル開始日に正式契約と、レンタル料金から予約保証金$300を引いた金額が、クレジットカードから引き落とされます。また、レンタル保証金$500が引き落とされますが、こちらはモーターホーム返却時に、超過料金や車両へのダメージがなければそのまま返金されます。


■予約の変更とキャンセル

予約手配完了後のご予約内容の変更(車両のサイズ、レンタル日など)は1回目は無料、2回目から1回に付は変更料$30がかかります。
また、キャンセルの場合の規定は以下の通りです。

出発日から起算してさかのぼって31日前まで

無料

出発日から起算してさかのぼって30日〜15日前まで

予約保証金($300)全額と手配お取り扱い料金の50%

出発日から起算してさかのぼって14日〜4日前まで

レンタル料金の50%と手配お取り扱い料金の80%

出発日から起算してさかのぼって3日前〜当日

レンタル料金の100%と手配お取り扱い料金の100%




■モーターホームレンタル よくある質問Q&A

Q. モーターホームを運転するのに特別な免許は要りますか?
A. カナダではモーターホームは25歳以上で日本で有効な普通自動車免許証を取得・所持し、国際免許証を所持していれば運転可能で、普通乗用車のレンタカーと同様です。

Q. 予約は何ヶ月くらい前にしたほうがいいですか?
A. 夏のピーク時(7月、8月)は特に混み合います。ご希望のサイズのレンタルを確実するためには5ヶ月前ごろにはご予約を入れることをオススメします。

Q. カナダ到着日当日にレンタル開始することは可能ですか?
A. 日本出発の場合、カルガリー到着はたいてい午後2時ごろかそれ以降になります。モーターホームのレンタルピックアップ時間は午後1時〜4時ですので、飛行機が遅れた場合などのリスクも考慮してレンタルは到着翌日からとなります。

Q. 運転者が複数の場合は、追加料金はありますか?
A. ありません。ただ運転予定者は全員国際運転免許証、日本の運転免許証、パスポート、クレジットカードの持参が必要になります。

Q. モーターホーム内で電化製品を使いたいのですが、カナダと日本は電圧が違いますか?
A. カナダは110V、日本は100Vでカナダのほうがわずかに電圧は高いです。たいていのものは問題なく使えますが、日本から変圧器をお持ちすることをオススメします。特に精密機器の使用、充電などには変圧器をご使用ください。ノートパソコンはアダプター部分が変圧器の役割を果たしてくれますが、パワーコードは長時間使用しているとショートする可能性がありますので、できれば現地の電圧にあったもの、または変圧器を使用することをオススメします。

Q. 旅の計画を立てたいのですが、ロッキーの道路地図や現地情報はどのように手に入れたらいいのでしょうか?
A. ロッキー地域の道路地図はロッキーの地図屋さんのサイトで入手可能です。現地のキャンプ場情報やお役立ち情報などは事前資料としてご希望でしたら郵送いたします。お問い合わせください。

Q. RVキャンプ場の予約を入れたいのですが。
A. 国立公園内のキャンプ場は予約を受け付けておりません。サイトは早い者勝ちで、フルフックアップなど便利で立地的にも良い人気のサイトは、午前中にサイトを押さえておくほうがいいでしょう。
Q. 持っていくバッグはスーツケースで大丈夫ですか?
A. スーツケースは開閉にある程度のスペースを要するので、できるだけコンパクトにまとめられ、開閉にスペースを取らないソフトバッグ、スポーツバッグの方が、モーターホーム内での使用には向いています。

Q. キャンプ場の水は飲んでも大丈夫でしょうか?
A. キャンプ場の水は飲まないでください。飲み水はスーパーでミネラルウォーターをご購入ください。

Q. 衣類はどのようなものを持っていけばいいのでしょう?
A. ロッキーは山岳地帯ですので、天候は日差しが強く熱いときもあれば、夏でも雪が降るという場合もあります。気温も最高30度以上のときもあれば、最低が零下まで下がる夜もあります。フリースや、スウェット、ジャケットなどの準備はしてきましょう。また、空気はとても乾燥していますので、クリームや、リップが必要です。

Q. お金はどのように持参するのがいいでしょうか?シティーバンクは使えますか?
A. キャンプ場では支払いは現金のみ受付というところもあります。シティーバンクは使用できるATM(キャッシュマシーン)とそうでないものがあります。支出は現金、トラベラーズチェック、クレジットカードでの支払いが便利です。

Q. もし事故にあった場合は?
A. 事故、故障、パンクなどトラブルがあった場合は、まず、フリーダイヤルで24時間対応サービス(英語)へ電話して状況を報告してください。
第三者との接触事故の場合は、レンタル契約時に渡される規定の書類に相手の情報を記入してください。

Q. モーターホームの燃費はどれくらいですか?
A. サイズ、積載荷物、人数の重量、道路にも寄りますが、だいたい3.5km/Lくらいです。

Q. ガソリンは1Lいくらくらいですか?
A. 場所や時期によって大きく変わりますが、だいたい90セント〜130セント/Lです。

Q. レンタル料金の支払い方法は?
A. レンタル料金の支払いはすべてレンタル責任者(代表)の方のクレジットカードからの引き落としとなります。予約時に、申込金の300ドルがまず引き落とされ、レンタル開始日に残金全額と保証金の500ドルが引き落とされます。保証金の500ドルは車両への損害、または返却時のガソリン、プロパンの補給不足分があった場合、発電機を使用した場合(3ドル/1時間)、返却時間(返却予定日の午前9時〜11時)より返却が遅れた場合などにその分の金額が保証金から差し引かれ、残金が戻されます。

Q. 洗濯はできますか?
A. バンフやジャスパーなど大きな町にはコインランドリーがあります。また、私営のキャンプ場では敷地内にコインランドリーが備え付けられているところもあります。






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カナダ・キャンピングカーレンタルサービス




Prime Tours Inc. 40-4940 39 Ave SW Calgary Alberta Canada T3E 6M7

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